「地域」への配慮

エシカル消費の視点から、地産地消、被災地支援など「地域」へ配慮された商品であること。

  1. この商品は、コミュニティトレードにつながるか?
  2. この商品は、地産地消につながるか?
  3. この商品は、過疎地域の活性化につながるか?
  4. この商品は、被災地の復旧・復興支援につながるか?

(注)
・コミュニティトレード:第3世界ショップを参考とさせていただき、「南の国のみならず日本の地域をも含む、地球上のさまざまな問題を抱える地域の財を持ち寄ったり交換することで、それぞれの地域の問題解決を目指す活動」とします。
・地産地消の対象産品:一般的には農産物や水産物を指しますが、ここでは手芸品や加工食品をも含むものとします。
・地産地消の対象地域:ここでは名古屋大都市圏(静岡県西部、岐阜県中・西部、三重県北部を含む)、および木曽川流域圏(岐阜県東部、長野県木曽地域を含む)とします。
・過疎地域:単に人口(密度)が極度に少ない(低い)だけでなく、それによって地域社会の機能が低下し、住民が一定の生活水準を維持することが困難になった地域とします。目安として、総務省が定める過疎地域自立促進特別措置法により指定された自治体とします。